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「シルバーバーチの霊訓」の記事一覧

”死”について
”死”の問題を解決できない宗教 人生も折り返し点を過ぎると、同窓会などから物故者の連絡や喪中葉書が届くようになります。スピリチュアリズムに巡り合うまでは、このような通知が来ると故人との思い出と共に、人生の無常感にため息をついたものです。そして…
スピリチュアリズムとの出会いを振り返って
”人智を超えた何か”の存在 スピリチュアリズムの霊的真理を知った現在、つくづく思うのは「もしもスピリチュアリズムに導かれていなったら、今頃どのような人生を歩んでいただろうか」ということです。以前にも述べましたが、私は既存宗教や新興宗教を問わず…
「祈り」によって実感したこと
「祈り」についての再認識 霊的真理についての学びを深めれば深めるほど、そのスケールの大きさに圧倒されます。「井の中の蛙大海を知らず」とは、スピリチュアリズムに巡り合う前の自分に他ならないと思います。地上の「死」は通過点に過ぎず、人間の”本体”…
地上人生の目的について
スピリチュアリズムに導かれていなかったら 私がスピリチュアリズムを知ったのは平成18年の春でしたから、もう17年になります。            その経緯に関してはここで詳しく述べていますが、もしスピリチュアリズムとの出会いがなければ「人生の…
スピリチュアリズムの伝道について
「スピリチュアリズム内部の敵」と正しい伝道の在り方 スピリチュアリズムに対する誤った認識                                                      もう十数年も前になりますが、平成20年の春先に…
「真の宗教」と「救い」について
シルバーバーチが説く「真の宗教」 人々が宗教に期待すること地上世界(この世)で生活している私たちは、いつか必ず死を迎えます。どのような人間であっても、死は確実かつ平等に訪れます。また、肉親や兄弟、友人・知人との死別ー愛別離苦ーも避けることは…
疑問の回答はシルバーバーチの霊訓の中に
長年の疑問―「死後の世界」の存在 長年サラリーマン生活を送っていると、諸々の悩みや相談事も身内より気心の知れた会社の同僚に持ち掛けるケースも特段珍しいことではありません。しかし、休憩時間などにお互いの趣味や家庭の話題で盛り上がることはよくあ…